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2005/09/27

巴ビリヤード

実家が南大阪なので、近鉄南大阪線には思い出がおおい。

とりわけ、ターミナルの阿部野橋駅。地名では阿倍野区。

駅としてはJR天王寺に隣接。

阿部野橋から徒歩圏には、新世界、天王寺公園、通天閣、阿倍野筋 と、

数年前から「ディープな」とか「コアな」と表現される、いわゆる綺麗じゃないおおさか がある。

開発の波はいまやこういう下町や商店街にももらすところなく浸透してきて、

2000年にオープンしたあべのHOOPの周辺は、この5年で驚くほどそのイメージを変えた。


HOOPのほぼ正面に、間口1間ほどをうどん屋さん(?うろおぼえ)とビリヤード店の入り口に

分けてある、巴ビリヤード がある。
 
 
相当歴史のある店だという話。

以前から非常に気になっていたのだが、機会を逃していた。

今回運良く時間をつぶすことがあったので入ってみた。

細長い店内にはポケットのテーブルが3台とスリークッションが1台。


何年ぶりか、ビリヤード台の空きを座って待った。(笑)


どこのなんと言う台か分からないが恐ろしく旧い台。

常連さんが居て、ジャパンを撞いてる。点300?

聞き間違いだと思うがおそろしい会話が聞こえた気がする。

待っている間にマスターが「四つ球は撞かはらへんの?」と声をかけてくれる。

「いや、すんません、ポケットしか撞けませんねん」とは答えたものの、

待合のいすの正面にあるスリーの台で撞いている様子が

とても面白そう。興味が出てきたがやめておく。


時間の流れ方  というか、空気の濃さ  というか、

この店のドアは、その向こうにある天王寺の雑踏、喧騒と、この店内を、

ドアとしての働き以上に奇妙な距離を持って隔てている。

壁の色、掛け時計、球の音、話し声。


初めて来た店なのに、なつかしい、去りがたい、一体感。

不思議な体験でした。
 
 
 

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コメント

点300?
濃い…

点300は冗談ですよ。
普段は点20でアットホーム且つマニアックなジャパンをしています。
機会があればマスターを始め、常連に声をかけてくださいね。
(一番奥の台でいつも突いてます。)
この店はホンマに色々勉強できる店です。

「巴の常連」さん、コメント有難うございます!
ぜひぜひ、次にお邪魔したときに声をかけさせて頂きます
ので、どうぞ宜しくお願いします~。

そうですよね、300は冗談ですよね。。
いい年して、めっちゃどきどきしました。(W

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